「TATE OTAMA」の商品化 vol.3
小林さんにRhinocerosというCADで3次元データを作成いただいたのですが、実際にモックを作ってみると微妙に面の”うねり”を感じました。柄を手で触ってみるとスーと流れる部分と微妙に膨らみを感じる部分とがありました。このあたりについては小林さんも気にされていたようで、将来的に樹脂用金型の設計にも使える3次元データにしておく方がいいと思いましたので、総合デザインセンターに隣接するモックアップ製造の専門メーカーのウイン・ディーさんに依頼して、左図のような断面で面がスムーズにつながるように3次元データの修正をお願いしました。そして、そのデータに基づいてABS樹脂の模型を作り形状の確認を行いました。
今回のモックアップでは塗装も行い、DICのカラーガイド「中国の伝統色」の中から色をセレクト。小林さんがデザインした「UKIHASHI」にも使われている色で、懐かしさ、親しみやすさを覚えるいい色ですね。


