「TATE OTAMA」の商品化 vol.5

090309090309_reエッジRの寸法を0.5mm~0.75mmの幅でどのくらいにすればいいのか迷いました。エッジR違いの模型を作るだけの予算がなかったので注型品で検討することにしました。注型とは模型をゴム型で型どりし、そこに樹脂を流し込んで複製品を取る方法です。写真はそのゴム型と注型して複製した模型です。この模型にRゲージを使って寸法を確認しながら手加工でエッジRをつけます。お玉の先端の幅が1.5mmだったので、エッジRを0.75mmにするときれいに半球状になり、この寸法で試作したところ見た目にもGOODでした。最終デザイン決定です!

既に前回の模型の時にアッシュコンセプトの名児耶さんから「富山の企業で製造を!」と言っていただけていたので、樹脂メーカーをあたってお願いした企業はテクノ技研さん。県内の大手樹脂メーカーの商品をOEMで製造しているところです。携帯電話のような微小形状、複雑形状の金型を作ることと射出成形することを得意としています。6月のインテリアライフスタイルで発表するというスケジュールが既に決まっていたので、あまりのんびりとしてはいられません。