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2023/11.02 TOYAMA DESIGN COMPETITION 2023 受賞者決定について
11月1日に開催された最終審査の結果、受賞者5組を決定しましたのでお知らせいたします。受賞作品やファイナリスト作品、最終審査の審査講評等の詳細については、後日当ウェブサイトや報告書に掲載を予定しており...

2023/10.13
【参加無料】参加者を募集 ※定員に達し次第、受付を終了。(先着順)

2023/09.22
TOYAMA DESIGN COMPETITION 2023 ファイナリストを決定しました!
9月上旬に開催した1次審査の結果、ファイナリスト作品10点を選出し ましたのでお...

2023/08.18
TOYAMA DESIGN COMPETITOPN2023 作品の募集を終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。1次審査の結果発表(9/22予定)をお待...

TOYAMA DESIGN COMPETITION 2023
デザインコンペ30 回目の挑戦。
1994年に始まった富山デザインコンペティションは、デザイナーと企業を結び、数々のヒット商品を生み出してきました。
これまで多くのデザイナーが、富山での出会いをきっかけに、活躍の場を拡げています。
30回目の開催となる今回は、あなたがこれからの社会や生活に必要だと考えるデザイン提案を、ジャンルを問わず幅広く募集します。
応募要項
募集期間:
2023年6月19日
~
2023年8月18日
締切: 2023年8月18日午後5時厳守
応募フォーム(外部サイト)より、必要な情報を入力し、作品シート(PDFデータ)をアップロードしてください。(詳細は下記よりご確認ください)
審査員

安積 伸
プロダクトデザイナー/法政大学教授/A Studio Design Ltd. 代表

塚本 カナエ
デザインディレクター/Kanaé Design Labo 代表

岡 雄一郎
富山県総合デザインセンターデザインディレクター
メッセージ
新鮮な気づきを与えてくれるデザイン、これからの生活を前向きに変えてゆく力を持った提案を応援したいと考えています。実験性と商品性は対立する概念ではありません。一目で心が奪われ、使うたびに充実感を与えるデザイン。満たされる感覚を想起させる提案との出会いを期待しています。
プロフィール
京都市立芸術大学卒業後、㈱日本電気デザインセンター勤務を経て、1994年Royal College of Art(英国王立美術大学)修士課程修了。その後ロンドンを拠点に1995年よりデザインユニット AZUMI として活動、2005年 a studio 設立。T-fal(仏)やlapalma(伊)など多くの国際的企業でプロダクトデザインに携わる。FX国際デザイン賞「プロダクトオブザイヤー」(英)をはじめ国内外で数多くの賞を受賞。審査員としてもiFデザインアワード(独)、グッドデザイン賞(日)、有田国際陶磁器展産業陶磁器部門審査委員長(日)など、多くの賞に参加。代表作「LEM」スツールのV&A博物館(英)収蔵をはじめ、各地の美術館に作品が収蔵されている。2016年より日本に拠点を移し、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教授に就任。大阪芸術大学、神戸芸術工科大学、秋田公立美術大学、京都市立芸術大学の客員教授を兼任する。
メッセージ
私は「!」を重視したいと思っています。「!」は共感を生む「!」でないといけないでしょう。それがあることにより最終的には人々が笑顔になるようなものであると良いですね。また本コンペは製品化になる可能性も高いものです。センターのサポート体制もしっかりしているので製品化を目指す方には良いご機会となることと思います。
プロフィール
三菱電機(株)、(株)GKデザイン総研広島を経て1996年、英国王立芸術大学院大学(RCA)にて修士課程修了。1999年、Kanaé Design Labo設立。2011年に東京から関西に移転後、主とするインダストリアルクラフト的手法による日用品の開発と共に、その土地に副った町づくり・町興し・デザインの手法研究/実践を行っている。2015~17年、京都府立大学・准教授。RCA客員講師など大学の客員教授、日本大学、多摩美術大学、愛知県立芸術大学などの非常勤を務める。iF Design Award(独)審査員メンバー、Gマーク、美濃国際陶磁器デザインコンペなどの審査員を務める。RSAデザインコンペ最優秀賞(英)、iF賞(独)、Red Dot賞(独)、DFA Award・銀賞(香港)、Dezeen Award/Short listed(英)など。
メッセージ
「デザインは実践すること、商品化しなければ何の意味もない」この一言から始まり、他にはない商品化を前提としたユニークなデザインコンペティションは30回目を迎えます。商品化とは発想レベルでなく、描いた未来へ社会・ユーザー・企業を導く意味があり、それこそがデザインなのです。未来を牽引していくアイデア提案と、実践できる熱いデザイナーの登場を期待し、応援していきたいと思います。
プロフィール
金沢美術工芸大学工業デザイン学科卒業。日本電気(NEC)デザインセンター(1989-1997) アイシン精機(1997-2016)でデザイナー、ディレクターとして勤務。2016年デザイン&デザインコンサルタント会社TUG DESIGN Inc.を設立。企画から製品デザイン、プロモーションまで総合的なデザインを手掛けている。2017年4月より富山県総合デザインセンターのデザインディレクターとして従事。主な受賞に、Milano Design Award 2016 Best Engagement by IED(伊)、iF Design Award(独)、RedDot Design Award(独)、German Design Award(独)、Design For Asia Award(港)、Good Design Best 100(日)など
メッセージ
新鮮な気づきを与えてくれるデザイン、これからの生活を前向きに変えてゆく力を持った提案を応援したいと考えています。実験性と商品性は対立する概念ではありません。一目で心が奪われ、使うたびに充実感を与えるデザイン。満たされる感覚を想起させる提案との出会いを期待しています。
プロフィール
京都市立芸術大学卒業後、㈱日本電気デザインセンター勤務を経て、1994年Royal College of Art(英国王立美術大学)修士課程修了。その後ロンドンを拠点に1995年よりデザインユニット AZUMI として活動、2005年 a studio 設立。T-fal(仏)やlapalma(伊)など多くの国際的企業でプロダクトデザインに携わる。FX国際デザイン賞「プロダクトオブザイヤー」(英)をはじめ国内外で数多くの賞を受賞。審査員としてもiFデザインアワード(独)、グッドデザイン賞(日)、有田国際陶磁器展産業陶磁器部門審査委員長(日)など、多くの賞に参加。代表作「LEM」スツールのV&A博物館(英)収蔵をはじめ、各地の美術館に作品が収蔵されている。2016年より日本に拠点を移し、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教授に就任。大阪芸術大学、神戸芸術工科大学、秋田公立美術大学、京都市立芸術大学の客員教授を兼任する。
メッセージ
私は「!」を重視したいと思っています。「!」は共感を生む「!」でないといけないでしょう。それがあることにより最終的には人々が笑顔になるようなものであると良いですね。また本コンペは製品化になる可能性も高いものです。センターのサポート体制もしっかりしているので製品化を目指す方には良いご機会となることと思います。
プロフィール
三菱電機(株)、(株)GKデザイン総研広島を経て1996年、英国王立芸術大学院大学(RCA)にて修士課程修了。1999年、Kanaé Design Labo設立。2011年に東京から関西に移転後、主とするインダストリアルクラフト的手法による日用品の開発と共に、その土地に副った町づくり・町興し・デザインの手法研究/実践を行っている。2015~17年、京都府立大学・准教授。RCA客員講師など大学の客員教授、日本大学、多摩美術大学、愛知県立芸術大学などの非常勤を務める。iF Design Award(独)審査員メンバー、Gマーク、美濃国際陶磁器デザインコンペなどの審査員を務める。RSAデザインコンペ最優秀賞(英)、iF賞(独)、Red Dot賞(独)、DFA Award・銀賞(香港)、Dezeen Award/Short listed(英)など。
メッセージ
「デザインは実践すること、商品化しなければ何の意味もない」この一言から始まり、他にはない商品化を前提としたユニークなデザインコンペティションは30回目を迎えます。商品化とは発想レベルでなく、描いた未来へ社会・ユーザー・企業を導く意味があり、それこそがデザインなのです。未来を牽引していくアイデア提案と、実践できる熱いデザイナーの登場を期待し、応援していきたいと思います。
プロフィール
金沢美術工芸大学工業デザイン学科卒業。日本電気(NEC)デザインセンター(1989-1997) アイシン精機(1997-2016)でデザイナー、ディレクターとして勤務。2016年デザイン&デザインコンサルタント会社TUG DESIGN Inc.を設立。企画から製品デザイン、プロモーションまで総合的なデザインを手掛けている。2017年4月より富山県総合デザインセンターのデザインディレクターとして従事。主な受賞に、Milano Design Award 2016 Best Engagement by IED(伊)、iF Design Award(独)、RedDot Design Award(独)、German Design Award(独)、Design For Asia Award(港)、Good Design Best 100(日)など