過去の作品一覧


2016 年度 商品化
入選
Sasa
デザイナー 24° Studio
日本の豊かな大海原をイメージした複数のくぼみを持つ錫製のトレー。S、M、Lの3サイズがあり、単体使用だけでなく各サイズをタイル状に並べて使える。食品のほかアクセサリートレー等に使用。

2015 年度
とやまデザイン賞
hanabatake
デザイナー 浅野皓貴
富山県の県花である、チューリップの畑をモチーフにした箸をデザインしました。食卓の上には、箸を連ねることにより小さなチューリップ畑が出現し、彩りを加えるとともに、あの色鮮やかで、壮大な光景を呼び起こすようなモノとなることを目指しました。

2015 年度
準とやまデザイン賞
富山日記
デザイナー 小林知佳
富山の思い出をより心に残してもらう為のアルバムを考案しました。イラストに合わせて写真を撮影して現像し、ページを埋めていきます。最終的に一冊のアルバムとして仕上がると、心に残り、友人にも自慢したくなるでしょう。

2015 年度
黒木靖夫特別賞
Kombelope
デザイナー 馬渕晃
「kombelope」はkomb=昆布とenvelope=封筒を合わせた言葉で、好きな食べ物を包む事で昆布締めをつくる事ができます。手渡しはもちろん、切手を貼れば郵送もできます。

2014 年度 商品化
とやまデザイン賞
toew
デザイナー yonanp
トーセパレーターは足の柔軟性を高め、疲れをとる効果があります。また錫で出来ているので程よく曲がり、金属アレルギーになりにくい性質から身体に心地良くフィットします。

2014 年度 商品化
準とやまデザイン賞
富山飴
デザイナー 嶋津有香
個包装に書かれた富山のちょっとした情報が、富山を知るきっかけになる「食べるガイドブック」です。旅先で食べるだけでなく、お土産としてもらった人が富山に興味を持ち旅に出たくなるきっかけにもなります。

2014 年度
黒木靖夫特別賞
1456 plate
デザイナー 小山崇
新幹線のノーズを成形する際に使われる打ち出し板金技法でつくった金属製の器。簡単な茶菓であっても、きちんとした器でもてなすことで旅のおもてなしを向上させます。

2013 年度
とやまデザイン賞
MASU
デザイナー 中村洋介
日本酒を飲む道具として日本人に浸透している升の感覚をアイコンとして保ちつつ、ガラスの透明感と内側の柔らかく液体を包み込む形が、お酒の神聖な美しさを引き立てます。

2013 年度
準とやまデザイン賞
花束から花器に 祝いの余韻
デザイナー 松山美欧
花束をくるむ錫のメッシュシート。シートを折り曲げて、花束をそのままグラスにさすことで瞬時に花器へと形を変化させます。祝いの花束を花器へと変化させる「余韻」をデザインしました。

2013 年度
黒木靖夫特別賞
BUSHI no BO
デザイナー 行徳+金築
食べるときに好きな量、削りたてを味わうことの出来る鰹節のセット。

2012 年度
とやまデザイン賞
loop
デザイナー 山本憲吾
ひとつなぎの輪のようなハンガー。「曲げわっぱ」の技術を応用して曲げ、何層も積み重ねることで服を掛けるのに適した形を保ちつつ、スタッキングも可能。

2012 年度 商品化
準とやまデザイン賞
solano
デザイナー 石井聖己
使わないときは空いたスペースに自立し、ゆらゆらと揺れて涼を感じさせてくれるうちわ。持ち手に程よい重さがあり、扇ぎやすく手になじむデザイン。