過去の作品一覧

過去の作品一覧
過去の受賞作品です。例年、最終審査に9~12 作品を選出。ファイナリスト(1 次審査通過者)のプレゼンテーションを審査し、受賞作品を決定しています。

2016 年度  商品化

入選

 Sasa

デザイナー 24° Studio

日本の豊かな大海原をイメージした複数のくぼみを持つ錫製のトレー。S、M、Lの3サイズがあり、単体使用だけでなく各サイズをタイル状に並べて使える。食品のほかアクセサリートレー等に使用。

2018 年度  商品化

黒木靖夫特別賞

 actex(アクテックス)

デザイナー yonanp

素材やテクスチャーを考慮して、機能と装飾性を併せ持った新しい青竹踏み。日常使いから仕事場まで幅広く使える。

2018 年度 

準とやまデザイン賞

 Colonia(コロニア)

デザイナー 松下 陽亮

「松脂」と「メラミンスポンジ」の双方の特性を利用した、新たな素材提案型の実験的プロダクト。


2018 年度  商品化

とやまデザイン賞

 ARMADILLO(アルマジロ)

デザイナー 阿部 憲嗣

インテリアに馴染むダンベル。使っている時はアクセサリーのように、使わない時は彫刻のように空間を彩る。

2017 年度 

黒木靖夫特別賞

 なでるふとんたたき

デザイナー 神原 葵

ブラシをメインとした「なでるふとんたたき」つまみ部分をスライドする事で、通常のふとんたたきとしても使用できるほか、コンパクト収納も可能とする。

2017 年度 

準とやまデザイン賞

 折り祈り(おりのり)

デザイナー 永田 勇介

これまで頑張ってくれた刃を労い賽銭代わりに折り入れ作業の成功を祈る「刃折り器」賽銭箱の形状はカッターの刃を差し込んで折りたくなるような雰囲気を持つことから提案された。


2017 年度 

とやまデザイン賞

 lapis

デザイナー YURI

「lapis」は、ネットショッピング等で活用するボックスオープナー。プリミティブで美しい形状は、机や棚の上においてもオブジェのように空間に溶け込み、すぐに開梱ができる。

2015 年度 

とやまデザイン賞

 hanabatake

デザイナー 浅野皓貴

富山県の県花である、チューリップの畑をモチーフにした箸をデザインしました。食卓の上には、箸を連ねることにより小さなチューリップ畑が出現し、彩りを加えるとともに、あの色鮮やかで、壮大な光景を呼び起こすようなモノとなることを目指しました。

2015 年度 

準とやまデザイン賞

 富山日記

デザイナー 小林知佳

富山の思い出をより心に残してもらう為のアルバムを考案しました。イラストに合わせて写真を撮影して現像し、ページを埋めていきます。最終的に一冊のアルバムとして仕上がると、心に残り、友人にも自慢したくなるでしょう。


2015 年度 

黒木靖夫特別賞

 Kombelope

デザイナー 馬渕晃

「kombelope」はkomb=昆布とenvelope=封筒を合わせた言葉で、好きな食べ物を包む事で昆布締めをつくる事ができます。手渡しはもちろん、切手を貼れば郵送もできます。

2014 年度  商品化

とやまデザイン賞

 toew

デザイナー yonanp

トーセパレーターは足の柔軟性を高め、疲れをとる効果があります。また錫で出来ているので程よく曲がり、金属アレルギーになりにくい性質から身体に心地良くフィットします。

2014 年度  商品化

準とやまデザイン賞

 富山飴

デザイナー 嶋津有香

個包装に書かれた富山のちょっとした情報が、富山を知るきっかけになる「食べるガイドブック」です。旅先で食べるだけでなく、お土産としてもらった人が富山に興味を持ち旅に出たくなるきっかけにもなります。