応募に関する諸注意・権利規程
- 応募作品は、応募者自身のオリジナルで国内外未発表のものに限ります。
- 1個人・グループでの応募作品は3テーマ全体で最大3作品までとします。
- 他のコンペティションへの二重応募は認められません。また、主催者の同意なしに他に公表しないものとします。
- 最終審査以降に提出された作品は、公開展示されると共に出版物、インターネット等で公開されます。上記以外で作品を公開する場合は、事前に応募者に連絡します。
- すべての応募作品の特許、実用新案、意匠、商標、著作権に関する権利は、応募者にあります。従ってこれを保護する責任は応募者本人にありますので、応募の際は、必要に応じて権利保護等の措置を講じてください。
- 応募作品が、既発表のデザインと同一または酷似している場合、あるいは第三者の知的財産権の侵害となる場合は受賞発表後であっても受賞を取り消すことがあります。
- ファイナリスト(1次審査通過者)となった場合、デザインメンタリング及び最終審査に必ず参加していただきます。
- ファイナリストには、最終審査用に「プレゼン資料」を作成いただきます。デザインメンターのアドバイスにより、簡易模型やCG、動画等を作成いただく場合があります。
- 簡易模型等の準備に係る費用はすべて応募者負担とします。運搬業者による委託搬入の場合、梱包は内容物が破損しないように十分注意し、必要に応じて保険手続きを行って下さい。
- 主催者はプレゼン資料の受理後、簡易模型等の管理と輸送について万全の注意を払いますが、天災・その他の不可抗力による事故に基づく破損・紛失については、一切の責任を負いません。
- プレゼン資料や簡易模型等は返却しません。
- 展示・発表に関する権利は主催者が保有いたします。
- 応募作品の商品化・プロジェクト化に関する権利は、開催年度の翌年度末まで主催者が優先保持いたします。商品化の可能性を検討するため、1次審査の結果に関わらず、主催者が認めた企業に作品を開示することがあります。
- 商品化された場合、メーカー・デザイナー・デザインウエーブ開催委員会の三者でロイヤリティ等について別途、調整・協議を行います。
- 応募者の個人情報は、「富山県個人情報保護条例」に基づき管理し、運営上の連絡、審査結果の発表、資料等の発送、関連する催し物のお知らせ、統計処理のためにのみ利用いたします。