商品化作品一覧

商品化作品一覧
過去の入賞作品で実際に商品化されたものの一覧です。受賞から数年後、あるいは入賞以外の作品が商品化されたケースもあるほか、近年はファイナリストと県内企業のマッチングにより、応募作品以外のプロジェクトから商品化される場合もあります。

2019 年度 

準グランプリ

 富山の売薬式 防災プロジェクト

デザイナー 三島 大世

富山の売薬が培ってきた「行商」や「先用後利」の仕組みを活かして、防災意識を広げるプロジェクト。

2016 年度 

入選

 Sasa

デザイナー 24° Studio

日本の豊かな大海原をイメージした複数のくぼみを持つ錫製のトレー。S、M、Lの3サイズがあり、単体使用だけでなく各サイズをタイル状に並べて使える。食品のほかアクセサリートレー等に使用。

2018 年度 

黒木靖夫特別賞

 actex(アクテックス)

デザイナー yonanp

素材やテクスチャーを考慮して、機能と装飾性を併せ持った新しい青竹踏み。日常使いから仕事場まで幅広く使える。


2018 年度 

とやまデザイン賞

 ARMADILLO(アルマジロ)

デザイナー 阿部 憲嗣

インテリアに馴染むダンベル。使っている時はアクセサリーのように、使わない時は彫刻のように空間を彩る。

2015 年度 

ワークショップ

 Dish FUNGI

デザイナー 吉田真也

3種の高さ・サイズが異なる金属製の小皿のシリーズ。角度の違う辺を持った形状により、組合せ方次第で食卓に様々な彩りを演出できます。アルミ鋳物のため、冷蔵庫で冷やす調理にも。

2016 年度 

入選

 The Banana Balancer

デザイナー 工藤成樹

小ぶりな房から大きな房まで一点でバナナを保持する「バナナバランサー」バナナは吊るすことで日持ちする。その機能と美観がおいしさをいっそう引き立ててくれる。


2015 年度 

ワークショップ

 sou

デザイナー 辰野しずか

「sou」は富山発手作りの吹きガラスの器。二層のグラデーションが、手吹きガラスならではの優しさを表現。程よい高さと深さがあり、食器のほかアクセサリー入れなどにも使用できる。

2014 年度 

とやまデザイン賞

 toew

デザイナー yonanp

トーセパレーターは足の柔軟性を高め、疲れをとる効果があります。また錫で出来ているので程よく曲がり、金属アレルギーになりにくい性質から身体に心地良くフィットします。

2014 年度 

準とやまデザイン賞

 富山飴

デザイナー 嶋津有香

個包装に書かれた富山のちょっとした情報が、富山を知るきっかけになる「食べるガイドブック」です。旅先で食べるだけでなく、お土産としてもらった人が富山に興味を持ち旅に出たくなるきっかけにもなります。


2012 年度 

準とやまデザイン賞

 solano

デザイナー 石井聖己

使わないときは空いたスペースに自立し、ゆらゆらと揺れて涼を感じさせてくれるうちわ。持ち手に程よい重さがあり、扇ぎやすく手になじむデザイン。

2011 年度 

ワークショップ

 UFO風鈴

デザイナー 梅野聡

窓から空を眺めていた時に、UFOが飛んでいたらいいのに!と思ったのがきっかけで生まれました。音だけでなく、視覚的にも楽しめる風鈴。

2011 年度 

ワークショップ

 HOOP

デザイナー 梅野聡

花を生ける時に短く切りすぎてしまうこともしばしば。花瓶が伸縮すれば便利だと思いデザインしました。